リトル・ラブ・オブ・マリン
Netflixにて鑑賞。
ストーリーはありきたりなラブストーリーなのだけど、主人公の女性ローラが若くてかわいい女の子ではなく、目尻に笑いシワのある大人の女性だったのが良かった。
あらすじは大企業の跡取りを拒否している幼馴染チップに会社を継がせるため契約書にサインをもらうために都会から南の島に帰る。そのミッションには自分の昇格もかかっていてなんとしてもサインをもらいたくて、幼馴染と南の島で一緒に過ごすうちに、徐々に本当に自分が望んでいるものに気がついていく。
常にスマホで仕事のやり取りをしているローラに「スマホを触らずに楽しんだら、その間に契約書を1枚読んであげる」と言われ、チップと島をエンジョイするのだけれども。景色が良くて、自分も南の島へ行ったような気分になれる。
同じようなロマンスは私には起こり得ないけれど、南国を楽しむことはできるから気分転換にいいかもしれない。
島を出たくないチップの気持ちわかる。私も南の島に移住したい。